2007年末から激しく落ち続けているポンド為替です。
ポンドの経済の先行きが厳しいという見方が広がっており、金融機関は厳しい環境にあるのでしょう。
また、先だって高金利通貨の仲間であるカナダが景気後退感を緩和するために利下げに踏み切ったことがポンド為替の金利観にも影響を与えていると思います。
英国サービス部門購買担当者景気指数が発表されましたが、結果は前月の53.1から51.9へ低回予想を下回り、約4年半ぶりの低水準となっていました。
BOEが利下げ要請のプレッシャーに直面していると報じています。
こうした雰囲気をかぎ取って、インターバンクのディーラー達はポンド売りを仕掛けているように思います。
そのことによりポンド為替の下落は考えられます。
こうした動きはクロス円では円買いに繋がっており、ドル円相場の波乱要因と言えるでしょう。
これからのポンド為替の動向が注目です。急な値動きは気を付けてください。こういうときは休むというのも一つの手ですし、挑むなら、オーダーを置いて、ワンチャンスを確実に狙うと言うのも手です。
その際にはストップも同時においてリスク管理をしておくことをお勧めします。思わぬ波乱相場に巻き込まれないように。 ポンド為替に勝利しましょう。